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SIGMA 30mmでハズレを引いてしまい、返品となった。
最初はそのまま同一品と交換してもらおうかとも思ったのだが、ちょっと気分を変えようと言うことでマクロレンズに手を出してみた。
という経緯で、EF-S60mm F2.8 Macro USMが到着。
Lレンズじゃないので不安だったが、MTF曲線を見ると解像度はすごい。
色乗りなどは実際に撮影してみないとわからないが。
でも、実際の所はAFでもそこそこは合う。だけど、気持ちの問題が大きい。
実際の所は追々確かめてみよう。問題は息子が採ってきた昆虫を綺麗に撮れるかどうかだからw
TAMRON 272Eも候補に入れて検討してたんだけど、結果的にこっちを選んで正解感が強い。
あんなに筒が伸びてAFが遅いというレンズでは、構図決めやフォーカス追い込みで、(自分程度の腕では)撮りたい物の撮りたい瞬間が逃げる方が多いはず。
それに、35mm換算96mm相当でも十分寄れるじゃん。
272Eの144mm相当じゃ自分程度の気合いが入っていない用途では長すぎると感じるはず。
APS-Cセンサー限定となるEF-S規格ってのが最後まで懸念点だったけど、もし万が一フルサイズ機移行なんてした場合にはレンズごと変えれば良いじゃん、っていう割り切りで十分。
フルサイズ機を買える財力があるなら272Eなんか安いもんだと思うw
ということで、試写。F2.8だと色収差が出てる気がするな。
GX200のテレ端で、ワーキングディスタンスとして4cm位。
ここまで寄れるのは気持ちいいけど、手振れとの戦い。
手持ちでマクロするなっていうお話だが...
被写体はMacBook Proで愛用中のMicrosoft Bluetooth Notebook Mouse 5000。
Bluetoothで5ボタンマウス(MSBNM5000は4ボタンだけど)で良いのがなかなか無いので予備が欲しい所。
要するに、Bluetoothマウスでバックボタンが欲しいのに!ってこと。
なかなか無いのが不思議。
などとおもっていたら、サンワサプライからなんかでてた。
人柱モードで突撃すべきか悩む。
MacBook ProのBluetoothとうまくつながるのかどうか。調べてみるか。
SIGMAの30mm利用時に出てくる画像が、なんか当たり外れがでかいというか、安定しない画像が多いなってことで色々いじくってたら....合焦点がずれてるじゃないですか。
じゃあれか、今まで「綺麗に撮れた」と思ってた画像は、本当は狙ったところと別の所に合焦してたのを、たまたま思い通りになったって勘違いしてたってことね…
AFマイクロアジャスト機能で+3ステップしたところで、狙ったところにぴったり合うようになった。
有って良かったAFマイクロアジャスト。
だけど気づくの遅いよ<自分