ドライビングスクール受講で富士スピードウェイに行ってきた。
以前受講した別のレッスンは、講師陣がモロにレーシングドライバーでオラオラ系だったが、今回はさすがに大人系。
知性で理責めで迫られる。何から何まで納得せざるを得ない。講師の皆様方の理路整然とした指導、練り上げられたカリキュラムは、他では得られないものだろうと感じた。
知性で理責めで迫られる。何から何まで納得せざるを得ない。講師の皆様方の理路整然とした指導、練り上げられたカリキュラムは、他では得られないものだろうと感じた。
我流がいかにダメダメだったか、また、自分がかなり粗雑な運転をしていたことを思い知らされた一日となった。
かといって、おとなしく乗ってるだけじゃない。
意図したところでスピンさせたり、スピン一歩手前でラインを復帰させるようなトレーニングも。
アクセルを踏むところでは踏む。そうしないと車のアクションが起きない。アンダー、オーバーを思いのままに出すということが如何に難しいか。スムーズにラインを取ることが如何に大切か。
これは絶対に受講しておくべき。
車を運転するということに対する考え方がかなり変わる。
で、最後はサーキットラン。
トレーニングを通じて323iに多く乗ったが、スムーズさ、ジェントルさというのはこうやって活かすのか、というのを見せてもらった気がした。今までだったら単純にパワー不足!と斬っていただろう。
また、130iの軽快さを、今まで以上に楽しめた気がした。
やっぱり、アクセルを踏んでいいところでちゃんと踏めるって言うのは気持ちがいい。
また、130iの軽快さを、今まで以上に楽しめた気がした。
やっぱり、アクセルを踏んでいいところでちゃんと踏めるって言うのは気持ちがいい。
先導車の講師陣の皆様は、片手に指示出し無線機、片手ステアリングで軽くドリフト気味にコーナーを駆け抜けていく。
舵角も少なく綺麗なラインでスムーズに。信じられないスピードなのに同乗してても怖くない
そんなのを見ちゃうと、今はもっと走りたい!という欲求不満状態になるわなw またいこw
なお、富士山は1mmも見えなかったw
会場行き帰りは道志みちを利用したが、往路はペースを乱されることもなく爽快に、帰路はトレーニングで得たことを反芻しつつ、じっくり味わいながらの走行。
いずれにも気持ち良くて満足。