周辺画質がきっちり出てる気がしないので、やっぱりおもちゃの域を出ないのかなあという気が。
という気分的膠着状態も億劫なので、いっそ清水の舞台から足を踏み外して楽になりたい気持もある。
ってことで、ウクライナはキエフの
araxfotoにメールで問い合わせてみたら、驚速のreplyが帰ってきた。
在庫有るからすぐ送る、50Dでも問題なく使えると。
何通か問い合わせをやりとりしたが、いずれもあっという間に返事がくる。すごいぞウクライナ。
興味があるのは35mmのTilt&Shiftレンズ。35mm換算で50mmくらいの画角が自分には丁度良いと思う。
80mmじゃちょっと長いはず。tiltで遊ぶにしても、相当の遠景を相手にしなければならなくなってしまうのはつらい。
ただ気になるのは、カメラの軍艦部にあたりそうなこと。EOS 5Dや1D系は軍艦部が前に突き出ていない分問題なさそうなのだが、50Dは内蔵ストロボのおかげで相当出っ張っている為、当たってしまいそうな気がしている。
あと気に入らないのは、2006年時点で$400未満だった物が、今は$700弱と相当な値上がりとなっていること。
あちらの政情や経済状況に相当の変化があったためには違いないんだろうけど、足元見てるのもあるんじゃないかなあっていうのがどうしても引っかかる。
「昔はこんなに安かったのに今は何事。ぷりーずでぃすかうんと。」って値引き交渉メールを送ってみようかしらw
引き続き情報収集にいそしむこととする。
どうせ年末年始は物流も動かないし、そもそもインフルエンザで行動規制中だし、焦ることもない。