MacBook Proの内蔵HDDを大容量化してみた。
純正で160GBだったが、それは露骨に容量不足だったので、本当に買ってすぐに200GBなHGST Travelstar 7K200に換装していた。
純正で160GBだったが、それは露骨に容量不足だったので、本当に買ってすぐに200GBなHGST Travelstar 7K200に換装していた。
だが最近、デジカメでRAWを扱う機会が増えて、200GBでも全然足りなくなった。
と、ナイスタイミングで500GBなWestern Digital WD5000BEVTが安くなっていたので入れ替え決定。500GBで1万円以下って何事かと。
交換手順自体はWeb検索でいろいろと出ていたので特に戸惑うことはなく。そもそも以前一度やってるし。
ただ、それなりの工具を持っていない人は自前ではやらない方がいいなという気はした。筐体に変な傷をつけたりして後悔することになるはず。
交換後は当然ながら容量に余裕が出てすごく楽。
さらに、何やら速い。体感的に露骨にレスポンスが良い。
7,200rpmから5,400rpmになるので遅くなるかもしれないと覚悟していたが、逆に速くなってしまってうれしい。
プラッタ記録密度の差でそうなってるのかなと。
7,200rpmはモータの回転唸り音がちょっと気になるときもあったが、それもなくなって一石二鳥。
ただ、ちょっと連続稼働時の発熱は多い。普段使いでは気にならないが、大作業時はほんのりと筐体表面まで熱が伝わってくる。
今までのHDDは外付けケースに入れて、普段のバックアップ用に活用。
FireWire接続だと、電源も一緒にとれて配線が一本ですむから楽だ。
ってことで、まだしばらく使えるな。
Core i7が乗ったMacBook Proとか出て欲しいな。
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