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12 月 2008
2008/12/14
0系新幹線バナー@Google
新幹線0系車両最後の日。
Googleのタイトルバナーが…Cool!
「社内の鉄道ファンのエンジニアのアイディアにより、Google Japanのウェブマスター、川島優志氏がデザインして描いたもの」
らしい。
このタイトルバナーをクリックすると、"0系新幹線 さよなら運転"という検索ワードで検索が実行された。
もう、やることが一々coolだよ。
Google Earth... in your browser... on your Mac!
Google Earthがブラウザ上で動く。思ったより軽かった。
2008/12/13
水平がでない水準器
一脚を使うときにカメラのつけ外しの負担軽減のために使ってたんだが、水準器の水平が出ていないことに気がついた。
一脚での利用だったから、あまり水準器をあてにしてなくて気づかなかったのかも。
マクロレンズを使い始めて、三脚で水平出しをしていたところ、この水準器が水平だって言っているポイントで明らかにカメラが傾いていた。
水準器の校正が出来る構造にもなっていない様子。残念。
ということで、奥が半ば仕方なく新規導入したVelbon QRA-635L。
剛性感はこっちの方が一枚上手。
脱着レバーの構造も良く考えられてるとは思うけど、もう一歩明確な脱落防止機構が欲しい。
あと、シューの締め付けノブ。取っ手状のノブを一旦外して回す構造なんだけど、ふとしたことで無くしそう。その辺ももう一歩。
Flowers, Macro
庭の花を撮って遊んだ。
ここまで寄った写真って、今まであまり撮ったことがなかった。
三脚は400mmやデジスコの時に出動、要するに長玉専用だったのが、初めてこういう用途で使った。
三脚の脚を広げて低く構えたなんて初めてだった。新鮮な経験。
さらに、庭の花の名前を意識したのも初めてｗ
自分で手入れしてるわけじゃないから、今までは「おお、綺麗だね」って言ってるだけだったのが、写真に撮ってしまうと、名前を知らないままってわけにはいかない。
今日は曇天で光量が無い状態だったけど、晴天だとどういう絵が出てくるのか、ちょっと楽しみになった。
2008/12/12
ベルボン アクションレベル
気泡式の水準器だと、夜景撮影時などは暗くて見えないだろうと言うことで導入。
QotD:これは買い
今年買い物した中で、「これは買いだ」と思うほど気にいっている物とその理由を教えてください。
誰がなんと言おうとiPhone。
ガラパゴス携帯と比べて...
- 出先で地図を見るのがとても快適。
- feed readerがとてもすてき。さくさく。
- 暇つぶしのゲームもクオリティが段違いに高い。
- デジカメのPDFのマニュアルも入れて持ち歩ける。
- 音楽「も」聞けるｗ
ガラ携で欲しい情報をとれなくて、欲しい情報にたどり着けなくてイライラすることが減ったから。
ただ、音声通話とメールはガラ携の方が確実性が高いのは確か。
従って、併用中。だけど、ガラ携のパケット料金はほとんど皆無になった。
水準器を導入
東京タワーを撮ったものの、ことごとく傾いていたのにショックを受けて、水準器を導入。
堀内カラー製、ニューツーウェイ水準器。
液が透明で、カメラ装着時に視覚的に邪魔にならないだろうと言うことで選択。
もちろん、精度が高いという謳い文句もポイント。
見た目にも綺麗で物欲も満たされた。
2008/12/11
続々・マクロレンズ試写
今日も夜中に陰気な遊び。
いや。週末を有効に使うための下準備。
出来るだけ早いうちに、マクロレンズのなんたるかを少しでも把握しておきたい。
それにしてもF2.8の被写界深度の浅いことといったらすごい。
硬貨一枚分の厚みでもうボケがでる。
花とか虫の場合と、硬貨のような無機質な物件だと印象がかなり違うんだけど。
それにしても...パンジーの雄しべと雌しべって、すっごい奥にあるもんなんだな。
撮れた写真を見て初めて気づく始末。
雄しべと雌しべに合焦させるのが基本なのに、雄しべと雌しべの位置を知らなきゃ話にならんな...
何にも気にしないでシャッターボタンを押してた。反省。
ついでに、もっともっと寄った方がいいな。
腰を屈めるのが億劫という無精な精神が、そのまま写真に出てる気がする。つまらない構図。要精進。
あと、カーボン三脚は細かい振動が出やすくて、結構つらい。
軽いからフィールドを移動するのは楽なんだけど…ポータブル赤道儀を乗せて云々なんて完全に考えられない。
この際、がっちりした定番三脚でも逝っておこうかな。
Quick-set HUSKYとManfrotto #410 Junior geared headあたり希望。
2008/12/10
続・マクロレンズ試写
こりゃむずかしいぞ...
