水晶文旦

水晶文旦

SIGMA 30mm F1.4で試写。

お題は、同僚から頂いた、高知名産水晶文旦。
こんな感じで一つ一つ包んであるような高級果物、恐れ多すぎる。
後ほど、産地直送本場物の香りを楽しませていただくとする。楽しみ。

撮影的には、F2.8まで絞ってみた。というより、F1.4だと被写界深度が浅すぎて難しいのなんの。
夜間室内の限られた光源じゃとてもピントを追い切れないというか、支えきれない。手持ちじゃブレブレになってしまうので日和ったというのが正解。かといって三脚を引っ張り出すのも面倒だし。
本当はもう少し寄って質感を出したかったんだけど、最短撮影距離が40cm。ちょっと制約が大きい気がする。MACROって銘打ってるわけじゃないから仕方ない。
解像感は必要十分かな。ちょっと後ピン気味じゃない?って気がするので、光源が良いときにAFマイクロアジャストで追い込んで色々試してみようと思う。