しばらく前から、度付きサングラスが欲しかった。
乱視で標識や信号がダブって見づらかったりで危なくて。
で、色々調べて、某自動車評論家さんにまで話を聞いて得られたキーワードが「TALEXは良いらしい」ということ。
良い物があるらしいという確証が得られたら、後は一気。
どこで売っているかを調べたら、なんとタイムリーにも、
サイクリング用サングラスを購入した
カニヤさんが取り扱いを始めるという。
早速お伺いして、話を聞きつつ、偏光レンズの特性を実感しつつ、かけてもヤクザっぽくならないデザインwが決め手となり、
RIDOL TITANIUM Lens by TALEXに決定。
それが2週間ほど前の話。
で、出来上がったっていうことで早速受け取りにいってきた。
早速帰途での印象。
くっきりした視界がすごい。むしろ、今までのボヤっとしてた視界からすると、見えすぎという感じすら。コントラスト、ピントともにクッキリで、情報量過多w 慣れないうちはクラクラする。
TALEXの売り文句でよく言われるのが「対向車のドライバーの表情すらよくわかる」というのがあるが、それを実感。面白い。
それ以上に自分として画期的なのは、前走車のリア+フロントウィンドウ越しに、その前の景色や一台前の車がよく見える。これがものすごく重要。流れを読みやすくなる。安心感が凄く高まる。
ただ、副作用が一つ。
偏光レンズの特性上仕方ないのだが、ナビ(idrive)の画面の見え方がおかしい。縞々のフィルタを一枚かましちゃった感じで見づらくなる。運転中に注視するものでもないんで実用上は問題ないといえばないんだけど、要注意。
あと面白いのが、偏光レンズを通してみると、車のリアウィンドウって何か規則正しい斑点のような模様が見える。製造上の細工だと思うんだけど、何だろう。合わせガラスの圧着点とかかな。
何はともあれ、夏休みに間に合ってすごくうれしい。